アフリカからの喜びの声

毛布は神様からのプレゼント

(モザンビーク・ACRIDEC代表 ジョアオ・デイヴィッド・ムトンベニ氏)

JBACは私たちの団体に2001年から絶えず毛布を送ってくださっています。初めは1万5千枚でしたが、1万枚になり最近は減ってきています。日本にも津波のこと等、国内の事を気にする必要があったと思いますが、それでも送ってくれました。これからも、毛布を支援は続けてもらいたいです。
毛布はアフリカへ心を向けてくれたことを意味します。神様からのプレゼントと思っています。祈り続けてくださることも、ACRIDECへのプレゼントとなります。そうすれば真の平和が訪れるでしょう。今日メンバー教会から集まった女性は2名で、女性は生活のこともあり、なかなか社会的な活動に参加できない状況ではありますが、政治的にもこれから女性が増えることは良いと思います。女性の進出という意味で、これからモザンビークも変わろうとしていると思います。