最終キャンペーン、終了しました
38年間、ありがとうございました。
毛布に思いをこめて
共に生きることを目指して

38年間ありがとうございました
毛布収集キャンペーンが終了しました

 日頃よりアフリカへ毛布をおくる運動にご協力いただき、誠にありがとうございます。

 5月31日をもって今年度の毛布収集キャンペーンが終了しました。多くの皆さまにご支援、ご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

 昨年、一昨年に続き、今年もコロナ禍の影響で感染拡大防止に配慮しながらのキャンペーンとなりました。しかしながら、全国各地でさまざまに工夫を凝らし、熱心な取り組みが展開され、多くの心のこもった毛布を寄せていただきました。ありがとうございました。

 毛布は集計作業を行なった上で、配付先・配付枚数を決定し、年内にはアフリカへ向けて出発します。到着は2023年1、2月頃、現地での配付は3月以降となる予定です。

 1984(昭和59)年から38年続いてまいりました「アフリカへ毛布をおくる運動」は、今年度のキャンペーンをもって終了いたします。皆さまのご支援、ご協力により、これまで420万枚を超える毛布をアフリカ各国へ届けることができました。改めて深く御礼申し上げます。

 なお、今後も当ホームページにて随時、配付活動の進捗についてお知らせしてまいります。今年度皆さまから寄せられたすべての毛布の配付が完了するまで、温かく見守っていただけますと幸いです。

2022年6月1日
アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会

収集キャンペーンの終了に寄せて

幹事 吉岡健治 (特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会 理事)

幹事 吉岡健治 (特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会 理事)

 1984年から続いてまいりました「アフリカへ毛布をおくる運動」が、5月31日をもって終了いたしました。

 最後の収集キャンペーンは昨年、一昨年と同様、コロナ禍となりましたが、全国各地で熱心な取り組みが行われたと聞いております。毛布や輸送費用を支援してくださった方、運動の周知や収集に励んでくださった方、また、さまざまな形で運動を支えてくださった方々に運動推進委員会を代表して深く感謝を申し上げます。

 これまでの38年間の取り組みで400万枚を超える毛布をアフリカへおくることができました。貧困や自然災害、紛争、HIV/エイズなどさまざまな問題で困難な状況にある人たちに直接的な支援ができたのはとても喜ばしいことで、大きな成果と言えます。

 運動の成果はそれだけではありません。私自身、モニタリングのためにマラウイとエチオピアを訪問しましたが、現地のパートナー団体の真摯な姿に感銘を受けました。彼らは日本からの支援をただ待つのではなく、自国の自立に向けて尊厳をもって運動に携わってくれました。受益者の選考、実際の配付までのプロセスを公正に行うことはもちろん、ボランティアとして人材を迎え入れて“人づくり”を行いながら運動を推進していました。こうしたことも含めて、私たちがアフリカへ毛布をおくったことはとても意味があったと言えます。

 日本国内に目を向けると、運動をきっかけに多くの人がアフリカに関心を寄せてくれました。400万枚の毛布が集まったのは、実際にそれに近い数の人が運動に参加してくれたことを証明しています。多くの配付ボランティアも派遣できました。運動は国内にアフリカ理解、アフリカ支援の裾野を広げるという意味で非常に大きな役割を果たすことができました。

 今年度をもって運動は終了しますが、アフリカをはじめとする国際情勢に関心を持ち続けることが大事だと思っています。私どもアフリカへ毛布をおくる運動推進委員会の構成団体もそれぞれ活動を続けてまいります。皆さまもどうぞ、できることを続けてください。困難な状況にある人たちへ思いを馳せることを続けていただきたいと思います。皆がそのように生きていけば、いつか世界に平和が訪れると私は信じています。

 最後になりますが、これまで本当に多くの皆さまのご支援、ご協力によって運動を続けることができました。誠にありがとうございました。

2022年6月1日

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アフリカへ毛布をおくる運動
ご協力ありがとうございました

幹事 吉岡健治 (特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会 理事)

幹事 吉岡健治 (特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会 理事)

収集キャンペーンの終了に寄せて

幹事 吉岡健治 (特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会 理事)

幹事 吉岡健治 (特定非営利活動法人 JHP・学校をつくる会 理事)

 1984年から続いてまいりました「アフリカへ毛布をおくる運動」が、5月31日をもって終了いたしました。

 最後の収集キャンペーンは昨年、一昨年と同様、コロナ禍となりましたが、全国各地で熱心な取り組みが行われたと聞いております。毛布や輸送費用を支援してくださった方、運動の周知や収集に励んでくださった方、また、さまざまな形で運動を支えてくださった方々に運動推進委員会を代表して深く感謝を申し上げます。

 これまでの38年間の取り組みで400万枚を超える毛布をアフリカへおくることができました。貧困や自然災害、紛争、HIV/エイズなどさまざまな問題で困難な状況にある人たちに直接的な支援ができたのはとても喜ばしいことで、大きな成果と言えます。

 運動の成果はそれだけではありません。私自身、モニタリングのためにマラウイとエチオピアを訪問しましたが、現地のパートナー団体の真摯な姿に感銘を受けました。彼らは日本からの支援をただ待つのではなく、自国の自立に向けて尊厳をもって運動に携わってくれました。受益者の選考、実際の配付までのプロセスを公正に行うことはもちろん、ボランティアとして人材を迎え入れて“人づくり”を行いながら運動を推進していました。こうしたことも含めて、私たちがアフリカへ毛布をおくったことはとても意味があったと言えます。

 日本国内に目を向けると、運動をきっかけに多くの人がアフリカに関心を寄せてくれました。400万枚の毛布が集まったのは、実際にそれに近い数の人が運動に参加してくれたことを証明しています。多くの配付ボランティアも派遣できました。運動は国内にアフリカ理解、アフリカ支援の裾野を広げるという意味で非常に大きな役割を果たすことができました。

 今年度をもって運動は終了しますが、アフリカをはじめとする国際情勢に関心を持ち続けることが大事だと思っています。私どもアフリカへ毛布をおくる運動推進委員会の構成団体もそれぞれ活動を続けてまいります。皆さまもどうぞ、できることを続けてください。困難な状況にある人たちへ思いを馳せることを続けていただきたいと思います。皆がそのように生きていけば、いつか世界に平和が訪れると私は信じています。

 最後になりますが、これまで本当に多くの皆さまのご支援、ご協力によって運動を続けることができました。誠にありがとうございました。

2022年6月1日

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アフリカへ毛布をおくる運動
ご協力ありがとうございました