アフリカからの喜びの声

海の向こうに私たちのことを思ってくれている人がいる

(モザンビーク・55歳女性)

6人家族で5人の子供がいます。オレンジや玉ねぎ、トマトなどを売って日銭を稼いでいます。カテンベニに畑があるので、耕しに行っています。毛布をもらった理由は、自分が社会的弱者であることを日本の方が知っていて、サポートしてくれたからだと思います。毛布は高くて買うことができないので感謝しています。毛布を頂けることは、KULIMA(ボランティア団体)のスタッフとコミュニティーのリーダーから聞きました。日本の皆様へ、とても感謝しています。海の向こうに、モザンビークの人や私のことを思っている人がいることは大きな意味をもちます。良い心を持った活動なので、今後も続けてほしいです。