かつての日本の姿

エチオピアは、アフリカの中でも大干ばつを経験した国です。
アフリカへ毛布をおくる運動では2011年までエチオピアの人々にも毛布を届けていました。

農業で生計を立てる家庭が多いエチオピアでは畑を耕す、苗木を運ぶなどの作業にロバや牛などの家畜を使い、買い物の際にも家畜を連れていき荷物を乗せて帰ってきます。
2019年、エチオピア・ティグレ州を訪れた際に、多くの農家の人々に出会いました。
ある家庭では、家畜に農地を歩かせることで畑を耕し、耕した場所に種を蒔き、その上を家畜に再度歩かせ、種を土に埋めるという作業をしていました。

農具や機械を使わずに動物と人の力で行う農作業はとてもエコ。そしてその姿は、かつて日本が行っていた農法のようで、少しタイムスリップした気分になりました。